心のシャッター

テレフォンショッキング、
三宅さんから森田さんに繋がることはなかったですね。。


健ちゃん、メンバーにふりそうな感じで、見事にスルー。
まあ剛ちゃんは金閣寺前に期待しますよ☆



今日は下関と門司港に行ってきました。
下関にある海響館という水族館が楽しかった。
水族館なんて何年ぶりだろう…
「わーお魚だー」「でっかぁーい」「ちっさぁーい」「きれーい」「かわいいー」…はい、家族で来てるこどもと同じようなテンションではしゃぎましたよ(笑)
こども連れのパパママさん達は、まあおそらく私と同じくらいの年代だろうに(20代後半とか…)、水族館のお魚さん見て「おいしそう」てつぶやいてる方が何人かおられ、、、
すすす水族館で「おいしそう」!?お魚屋さんに来てるんじゃないんだからさぁと、びっくりしました。
イルカやアシカのショーとか、スナメリのバブルリングプレイとか、アザラシのパックンタイムとか、、、童心にかえって、楽しめました。
しかし、気になったのが、水族館の方々、何かすごい芸の前に、「これからイルカが○○しますからね!カメラの準備はできてますか?シャッターチャンスお見逃しなく」的なてことをことあるごとに言われるんですよねぇ…
確かにカメラで撮れば写真として残り、一生の記念になるし、その写真を見ればそのときのことを何度も思い出すことができるけれども、
そのすごい芸をカメラ越しに見て、果たして心には残るのだろうか…と疑問に思う。
何もフィルター通さずに、自分の目で見て、感じて、心のシャッター押すことが大事なんじゃないの!?
そう思って、私はあえて写真撮影はしませんでした。。。


なんでこんな考えになったんだろう自分…て考えて見て、
やはりコンサートの影響だな、という結論に(笑)。
コンサートでは写真を撮れないでしょ?
この瞬間忘れたくないって思っても、自分が見たまま感じたままを記録に残すことができない。
どんなに素晴らしいライブフォトやライブDVDが発売されても、、、そのときのことを鮮明に思い出すためのツールにはなっても、自分がその場でそのとき感じた、自分の心の中に残っているあの映像にはかなわない。

だから、忘れないように、一生懸命心のシャッター押すんですよ。


自分の心で感じることが1番大事だと思うから…
どこかに観光に行ったときも極力そうするように気をつけている…ていうか無意識にそうするようにしている自分がいる……

コンサートでの習慣が日常生活にも反映されてるなぁと感じた出来事でした(^_^;)