10周年

10周年なんです。えっと、森田剛くんを好きにならせていただいて、私のファン生活が10周年を迎えました。10thアニバーサリーです・やった☆ 最近ハマってる某お店のプリンを買って帰り、ひっそりとお祝いしました。
私は、毛利元就の松寿丸を見て、剛くんのファンになりました。山小屋みたいなとこに閉じ込められて、意地をはってる姿、母親がいない寂しさ、高熱にうなされて無意識のうちに杉の方を求めるところ、この3点セットにやられてしまったんです。いやーここまでやられるとは思わなかったな笑。
松寿丸なごうちゃんに妙にドキドキした自分の気持ちに正直に、V6ファンになる決意をした私。初めて買ったCD、愛なんだも狂ったように聴きまくった。買い物に行っても、店員さんと話をすることもできなかった当時13歳の私は、V6のおかげで、店員さんに「V6のCD予約したいんですけどー」って口を開くことができました。
今まで趣味もなんもなかった私だったから、夢中になれるものが見付かって、毎日楽し日かったよ。ブイのCD発売日は嬉しくて嬉しくて、嬉しさのあまり中学校の給食もほとんどその日は食べられなかった笑。
けど、13歳の私は葛藤もありました。自分は中学生だからバイトもできないし、お小遣いも少ないし、コンサートに行けない!こんなに好きなのにナマ剛くんに会えない!!そして家族がコンサートに行くなんて許してくれない!!!ああ、こんなに悲しい悔しい思いをするなら、私はもっと早く生まれたかった。早く生まれとけば、今頃働いてお金儲けして、誰にも文句言われずコンサートに行ってナマ剛くんに会えたのに!中学三年間コンサートにいけなかったことがすんごく辛かった。
まぁ高校に入ったとき、剛くんへの想いが爆発しちゃって、家族の許しも得ず、勝手にコンサート行く段取りしてしまったけど笑。
コンサートに行けない中学三年間は色々辛かったけど、13歳の時にファンになれてよかったと思う。
何故なら、1番多感な時期(?)を、剛くんを支えに生きていけたから。
私は、高校受験・大学受験・就職という人生の分かれ道の時、すっごい悩んだ。もう胃がおかしくなるほど悩んだ笑。決断できない自分がいつもいた。
でも、そういう時、ブイのCD聴くと、心がすーっと楽になって、決断する勇気が湧いた。泣いていても、頑張ろう挑戦してみよう笑おうと思えた。
ええ、まさに「笑って笑って笑って」です笑。
あの時悩んでたけど、あの曲で立ち直ったよなって想い出が自分の中に蓄積されてるのが嬉しい。まるで人生を一緒に歩いるみたいじゃん笑。
これからもいっぱいいっぱい蓄積してこう。
ブイは、剛くんは、これからどうなってくんだろう。
ブイはできるだけ6人一緒にいてほしい。いけるとこまでアイドル街道突っ走って欲しい。限界まで6人は6人のままでいてほしい。
剛くんは・・・まぁ森田剛であり続けてくれたらそれでいいかな笑。あと、2006年後半、頻繁に「もやもやしてた」と発言してた剛くん!!2007年は、そのもやもやがすっきりしますように!!剛くん、最近すごく穏やかだから、心も落ち着いているもんだとばかり思ってたら、もやもやしてるなんて表情を表では全く見せることなく、一人でもやもやしてたなんて、なんだかいじらしいよ(痛い)!自分の心情に左右されず、常にオーラをはなってキラキラ輝いてる剛くんはアイドルですよ、ホントに。
素敵に年を重ねてくごうちゃんが好きだ。これからも好きだ。
私の変態度は増してく一方よ笑。今、23歳ですが、確実に13歳の頃より変態度はパワーアップしとります!ムキムキです!!
これからもグッグッグッデイを増やしてくぞ☆☆☆