抜群にいい!


素晴らしい褒め言葉ですよね(^^)

昨夜、メル友さんから、
朝日新聞夕刊に「血は立ったまま眠っている」の舞台評が載っているという情報を、
そして、ご親切にも、その内容まで教えていただきました☆
ありがとうございました☆

前半には、舞台の内容について要約が載っており、
なるほど、こういう感覚をもち、こういう捉え方をすればいいのかと、非常に勉強になりました。

剛くんの演技については「抜群にいい」と!!!この舞台の最大の収穫とまで!!!
なんとも嬉しいご評価ではありませんか(^^)


確かに剛くんは素晴らしかったです。
幼なすぎず、大人ぶってもいない、等身大の17歳をみずみずしく演じていらっしゃいました。
小さく抑えた声も、怒鳴るように叫ぶ声も、非常に聞き取りやすかった。舞台特有の必要以上にカツゼツのいい大袈裟な発声をしている訳ではないのに、どうしてあんなによく通る声なんだろう。
稽古では42点なんて日々もあったみたいだけども、そんな苦労があったのが嘘みたいに、さらりと演じているように思った。
剛くんの演技っていつも「さらり」としてるんだよね、そこが好きです(^^)怒鳴っても、叫んでも、泣いても、笑っても、嫉んでも、、、どんな感情を表現しても、観ている側としてすごく後味の良い演技に感じます。


あー、早く2回目を観たくなってきた。
1回目は、蜷川さんのおっしゃっていた「まがまがしさ」が強烈過ぎて、ぽかーんとしたままの2時間半だった。
今度は、ぽかーんとしているだけの観劇じゃなくて、自分の中に何か生まれてくるものがあると思う。
あー、次が観たい。
2月11日…早く来ないかな。





今日は人間失格試写会ですね☆
明日のワイドショーはチェックしたほうがいいのかな?