終わってしまった

ついに喰いタン2が終わってしまった。終わった後、こらえきれなくなって部屋で号泣した私は馬鹿だろうか・・・
いいさ、馬鹿でも!!そんだけ好きだったんです、楽しみにしてたんです。
パート1が終わっても絶対またパート2があると思って信じて待ってて、香港SPでやっぱりパート2があることが判明して、その発表から約半年待たされてスタートした喰いタン2。思えば、2006年1月から2007年6月まで、私は心のどこかで涼介くんを思いながら生きていた訳ですよ・・・長いっ!!長いけど、あっという間だった。3月頃に「もーすぐ喰いタン2が始まる!」ってわきゃわきゃしてた自分が懐かしい。ヒゲなし涼介くんが可愛すぎて、うはうはしていた3ヶ月間がいとおしい・・・かけがえのない3ヶ月間。。。
喰いタン2全部リアルタイムで見たからね!!サタデーナイトだというのに!友達と遊んでても絶対9時までには帰ってきてたもんね!エライ自分!!
涼介くん可愛かった・・・
ヒゲがないって素晴らしい。
パート1でも涼介くんは可愛いと思ってたのに、やっぱりヒゲがあるとないのとでは天と地!雲泥の差!!
可愛かった・・・
みんなに「お馬鹿さん」呼ばわりされて、おマヌケ涼介くんも可愛かったけど、あんまりみんなに馬鹿にされすぎてそりゃないぜと軽い憤りを覚えたこともあった。
パート1に比べて、パート2はお子様を意識したつくりになってて、肝心な推理がないがしろで、食育ばかりに重点が置かれていて、少し物足りなさを覚えたこともあった。
涼介くんはお馬鹿担当になってしまっていて、パート1のときの正義感にあふれ熱血な理系が得意な設定はどこへやらと疑問を覚えたこともあった。
でも・・・
でも、3ヶ月間、毎週必ず演技する森田剛を拝見できる収穫はでかかった!!!
ビジュアル最高な3ヶ月間に得たときめきは10年以上ファンやってきても、その10年分に得たときめきを超すくらい莫大なものだった。
ヒゲなし最高・・・ビジュアル良好万歳・・・
そして、ヒガシ様のそばで、緊張して縮こまりながらも、自分を認めてくれる大先輩に見守られながら、案外すくすく伸びやかに仕事をしてる剛君を見ることができてよかった。剛君は一匹狼で仲良しクラブが嫌いなとこがいいところだけど、孤独でいてほしくない。大先輩から可愛がられて、国民的名子役から慕われて、ごうくんは人とつるむのは苦手だけど、ちゃんと人が寄ってきてくれる素敵な人柄を持っているのが改めてよくわかりました。
始まりがあれば終わりがあるのは当たり前だけど、今は本当に寂しい。
最後の涼介くんの涙素敵だった〜
みんなが高野さんが大好きで、横浜HAが大好きで。なんかパート2はみんなが涼介くんのこと馬鹿呼ばわりで。ちょっとぎすぎすしたところもあったけど、最後にやっぱりみんながみんなを大好きなんだということが分かって、スッキリでごうくんが言ってたように、ジーンとくる感動的な最終回だった。パート1で高野さんがいなくなって横浜HAはダメになっちゃったけど、頼もしくなった涼介くんと、涼介くんをオトコとして認めた京子ちゃんと、さよならしたから大人になれた一くんと、3人でちゃんと高野さんの帰りを待ちながら、うまくやってくさ!!!
いいドラマだった!!!




次、ごうくんにお仕事くるのはいつかわかんないけど、また人の心に残る演技をしてくれることを期待して、首長くして待ちましょう。あ 喰いタン映画化なんてのもありかもね笑。 トリオザシャキーン紅白出演もありかもね笑。




首長くして待つけど、青封筒はさっさと来ましょうね。