盛りだくさんな2013年ありがとう!

今年も無事に1年が終わろうとしています。
ダイアリーはほとんど更新できませんでしたが・・・
読んでくださった方々、コメントをくださった方々、
本当にありがとうございます!

そして、今年も一緒に全国各地を飛び回った友達!現地でお会いできた方々!
本当にありがとうございました!!!

ごうくん関連では、ウィルヴィルにOMGコンに鉈切りに・・・盛りだくさんで
会える機会がこんなにあったなんて、なんて贅沢な1年だったんだろうと思う。
コンサートもあった挙句、1年に舞台2本なんて・・・

今年も色々なごうくんに会えて幸せだった。

ウィルヴィル・・・
トビーアスの可愛さにメロメロだった!
ケラさんと蜷川さんの融合された世界が衝撃だった。
あのコロス隊の叫びが今でも聞こえてくるほどインパクトあったなぁ。
そんな異色な世界の中で、森田剛トビーアスの世界もきちんと確立されていた。
なんといっても独白シーン!あの数分間、劇場全体森田剛に釘付けだった!
雨の中で死んでいくシーンは壮絶だったなぁ・・・
と、まさか今年これ以上の壮絶シーンを目の当たりにするなんて、このときは思いもしなかった。



OMGコン・・・
久々のV6コンサート!!!
おかっぱ頭から刈り上げに変身した姿には、最初ショックを隠せなかった(笑)
このツアーのセトリすごく好き。
毎回なにかしら変わっていったけれども、ある程度落ち着いてきたときのセトリがすごく好きで、
今でも結構聴いている。
毎回ミュージックライフでは泣いていた。
幸せすぎて。V6が好きすぎて。
私にとって初めての北海道!
なんでもかんでも食べ物が美味しくて次も絶対行きたい北海道!
オーラスでの「天国でもV6」発言。
そういう風に思ってくれているV6が大好きだ。
一生忘れない。



鉈切り・・・
相当辛かった。
ウィルヴィルの雨なんて、鉈切りの雨の中死んでゆく様に比べたら・・・
範頼さんは確かに悪いことをたくさんしてきた。
自分の妊娠している妻のお腹を蹴るとか見たくないシーンもたくさんあった。
でも、そういう風にしか生きられないというか。
範頼さんの行動には説得力があった。
だから、最期、殺されて当然だけれども、
でも、白装束の範頼さんが刀も持たずに鉈だけで戦い真っ赤に染まっていく姿には
涙が止まらなかった。
何度も鳶に語りかけた範頼さん。
孤独な彼の心が哀れだった。
バラバラになって、鳶に銜えられて、空から何が見えただろう・・・
森田剛は、孤独と狂気と哀れを表現できる、数少ない役者だと思う。
そんな彼の真骨頂が鉈切り丸だと思った。
荒神から始まった舞台生活。鉈切りがひとつの区切りのように思う。
新しい、本当に新しい、見たこともない、舞台役者森田剛に会いたい。




2013年、個人的にも色々ありました。
悲しいこともあった。
なかなか心の整理がつかなかったりもした。


心が晴れない、自分でもどうしたらいいかわからない日々・・・
でも仕事だけは頑張った!
新しいことにチャレンジした!
3か月以上、どうしたらいいものかと悩み続けたけれども、
本当に仕事漬けの日々だったけれども、


かけがえのない経験ができた。
頑張ってよかった。
人の成長課程に関われる喜びを学んだ。
先生のような薬剤師に将来なりたいです、と言ってもらえたことがものすごく嬉しかったと同時に、この子達がそう思ってくれたことに背かないように、これからも頑張っていかなくてはいけないという責任も感じた。


仕事を始めてからだいぶ経つけれども、初めて達成感を味わったかも。
涙が出ちゃうほどの(笑)
これからも、この仕事を頑張っていきたいと思えたことが良かった。


今にこにこの気持ちで大晦日を迎えています。
2014年はどうしよう?
仕事はきっと大変だろうけれども、
大変だなあと思わず、なんとかなるよという気持ちで頑張りたい。
あとは婚活だな(笑)
独身のブイ友とよく話すんだけれども、20周年までには、いい人見つけたいよねって(笑)


コンサートはないかもしれない。
ごうくん舞台もまた新春に戻るかもしれないから、2014年はなくて、次は2015年年明けって
可能性もある。
ブイに会えないなんて、365日冬みたいだ。
でも官兵衛があるし。
みんなそれぞれ個人のお仕事頑張るだろうし。
でも、心の根っこにはV6 20周年に向けて!ていう気持ちが
絶対あると思う。
メンバーにも。
私たちファンにも。

会いたいし、会えないのはつらいけれども、
でも2015年まで待つ覚悟はできている!
次会える時まで自分のこと頑張るよ!
20周年気兼ねなくとびまわれるように。


2014年もV6が元気で幸せでありますように。



カウコンで6人そろった姿を見えないのはさみしいけれども・・・
クリスマスイブにメンバーのこと思って七面鳥食べたように(笑)
メンバーのこと思いながら年越ししてくれるでしょう!


それではみなさま良いお年を!
来年もよろしくお願いします(*^▽^*)

残すところ1公演

本日、大千秋楽。
最後の公演がもうすぐ始まる。

My千秋楽は1週間前に終わり、渋谷に魂とばし中です。

大切なのは記憶ではなく記録。いやいや、私にとって大切なのは記憶です。
私の記憶の中には、今まで見てきたたくさんのごうくんが輝き続けているよ。
範頼さんも、そのひとつになるんだ。


胸がいっぱいで、何も言葉にならない。鉈切り丸にノーワード。。。

最後の1公演、
観劇した人すべての記憶に残るような鉈切り丸でありますように。

ベスア

ごうちゃんの背が伸びたように思う!なんか健ちゃんと同じくらいに見えるよ!
(プロフィールでは健ちゃんのほうが1cm高いよね?)
と、ベスア見て、騒いでいた私に、


あんたは背むしばっかり見とるからよ。



と、鋭いツッコミを母親に入れられました〜(笑)


確かに…
背むしにびっこは、かなり小さく見えます。
毎日毎日鉈切りさんのことばっかり考えて、
舞台上にいるのも、ごうくんではなく、範頼さんな訳で、


久々に、背筋伸ばしたキラキラごう様を拝見できて、新鮮でもあり、懐かしくもあり、何はともあれ非常に嬉しかった!!


なんかもう可愛すぎて可愛すぎて、目にいれても痛くないような心境になっていた昨夜。

森田剛として動くごうくん可愛いな。歌う姿可愛いな。踊ってるよ、可愛いな。


偶然フードかぶっちゃったよ!!!可愛いぞ!!!しかも、そのフードをしゅぽっと脱いだぞ!!!なんたる可愛さぞ!!!


と、フード大事件にも大興奮でございます(笑)


登場してきたとき、後ろのヒロシを気にしてたごうくんの視線に気づいて、にこりと微笑むヒロシ。。。このやりとりにも非常に萌えた…
穴に落ちたヒロシの顔がお母さんに見えたように、私もこのときヒロシがお母さんに見えたよ(笑)


範頼さんじゃないごうくんがこんなに可愛いなんてね!
もーすぐ本当に森田剛に帰ってくるね…


あと、3日。。。




範頼さんの魂を輝かせて下さい。無事に千秋楽迎えられますように。

お顔の変化…?

岡田准一さま〜
お誕生日おめでとうございまーーーす\(^o^)/

最近、色々な雑誌の表紙になられている岡田さんですが、
その雑誌の数々を眺めながら、
ふと思ったのです。
なんだか、私が知ってる准ちゃんの顔ではないな…と。
顔つきが違う…

男くさいというか凛々しいというか…
ああ、まさにこれが大河効果か!!!
既に軍師になられているのね!
責任ある仕事を任されたとき、男の人はこんなにも精悍な顔つきになるのね!


ますます男に磨きがかかっていく岡田さん。

この一年は大河一色になりそうですが、
体調崩されることなく、乗り切れますように。


そして、大きな仕事を終えたら、
V6のもとへ戻ってきてね(^ー^)みんな末っ子モードの准ちゃんを待ちわびているだろう(^ー^)

18歳のお誕生日おめでとう

V6の皆様〜
お誕生日おめでとうございます
(*^▽^)/★*☆♪

18年…というと、やっぱり長いよね(そりゃ私も歳とるわ笑)


デビューから今まで、ずっと6人でいてくれて、ありがとう!
やっぱりやっぱり6人でいるV6が大好きです!
あー、わちゃわちゃした6人が会いたくなってきたなぁ!!


6人でいるときのほんわかまったりな空気に癒されつつも、

年々進化していくコンサートに、年々高度になっていくダンス…新しいことに挑み続けるストイックなV6にしびれ続けてます(*´∇`*)



これからも、仲良く、元気に楽しく、6人が活躍されることを祈ります☆


1年の始まりは、1月1日な訳だけど、私は、11月1日から新たな1年が始まる気がする(^-^;)



V6にとって、ステキな1年でありますように!

コンサートはないんだろうけど、20周年を夢見て待ちますよ(^∇^)

範頼さんについて

観劇すればするほど、
範頼さんは悪い人には思えなくなってきた。

ごうくんの範頼さんの悪党ぶりは回を重ねるごとに増してきているのだけれども。

なんて卑劣なことを!
と思うシーンは多々ある。

でも、ああいう風に生まれてきて、実際に描かれてはいないけれども、まわりから見下されて生きていて、ずっとずっと見下されて生きていく人生のほうが楽なはずなのに、上に昇りたいと思った範頼さんは、ああいう風に生きていくしかなかったんだなぁと思う。

穴を埋めることはではなく、上に昇ることを選んだ範頼さん。

野心の塊の範頼さんの生き方にはブレがない。
いや、ブレてしまうと、崩れてしまうんじゃないかと思う。だから、ああやって突っ走って生きているんだと思う。

野心という鎧を着て生きている範頼さんの心は孤独だ。

ただの悪党の話ではなく、
悪に身を染めて生きていくしかなかった男の孤独や哀愁が漂う。


そんな範頼さんが愛しい。
ごうくんが演じる人は、みんな愛しい。
形にはできない、目には見えない、その人の心が伝わってくるから。


心の内に触れてしまったり、生きざまみ見せつけられたら、
好きにならずにはいられないのです。


ハッピーエンドではないけれども、
土に帰りたくない範頼さんにとっては、一筋の光に感じるラストが、すごく好きです。
最初は光に思えなかったんだけど、観劇していくうちに、それは青木さんが残した最後の光なんだと思えるようになった。


大阪千秋楽、前の方で観劇できて、範頼の表情がよく見えたんだけど、優しい表情もするんだよね。まあ心では逆のこと考えていたりするんだけど(笑)
いや、でもステキだったな。
悪い顔して、べーって舌出してるお顔もかっこよかった。
どんな格好してても、ごうくんはかっこいいのだ。
近くで観劇すると、そういう邪念が出てくる(笑)

カッコイイ(ハート)という感情が生まれてくる(笑) いやしい目で範頼さんを見てしまう(笑)



東京は、真ん中あたりなので、邪念なく範頼さんを見つめられそうです。
邪念はなくとも、
愛しいという想いで溢れながら観劇すると思うけど。


回を重ねるごとに、生き生きと範頼さんを演じるであろう、ごうくんが楽しみです。

演じるという表現は、ごうくんには適してないけど。


いつもそうだけど、
ごうくんによって、役に魂が宿り、ほんの数時間、役が生きている姿を見ることができるのが、最高に贅沢な舞台観劇だと思う。



東京公演もみなさん怪我なく、頑張って下さい!鉈切り丸チームも!ファンも!(笑)

大阪千秋楽

無事に迎えることができました。
昨日の余韻に浸りながら、今日は放心状態で過ごしました。

今はなんとも表現できなく、ただただ鉈切りの世界で、私生きてます。
範頼さんのことばかり。

歴史に名が残せなくても、
私が執拗に心のなかで叫んでいるわよ範頼範頼範頼範頼範頼ぃー!!!!!


千秋楽のカーテンコール、ごうくん挨拶されて、観客が拍手してるとき、一緒になって拍手していた健太くんがあまりにも可愛くて、
ああもう健太くんってなんていい子でいらっしゃるんでしょうって、泣きそうになった。
IZO観劇して、舞台をやりたいと思った健太くん。私、健太くんの後ろの後ろの席でIZO観劇してたんですよー歴史的瞬間に立ち会った私は、ごうくんと健太くんが同じ舞台に立っていることが嬉しくて嬉しくてたまりません(>_<)


カーテンコールで、いっけいさん、山内さん、千葉さんのバースデーお祝いもしたのしですが、軽快な音楽にあわせてケーキが運ばれてきたときの、音楽にあわせてリズムをとってる健太くんもめちゃくちゃ可愛かったなぁー!


で、
肝心のごうくんの様子ですが、あまり覚えてません(笑)
にこにこされてましたよ、おそらく。


だってー、
もう私、ごうくんのことは冷静には見えないー

あんな舞台をやり終えたあとで、あんな充実された笑顔見たら、涙で潤んでかすんで、じっくりしっかりなんて見えませんよぉ

ただただあの場にいれて幸せでした。


カーテンコールも全て終わったあと、へなへなして、しっかり歩けなかった。地に足着いてなかった。


感想もまとまらず…
今日はこのへんで(((^^;)